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アーユルヴェーダ

アーユルヴェーダとは

アーユルヴェーダは、サンスクリット語の「アーユス(生命)」と「ヴェーダ(知識、学問、真理)」が合わさった言葉で、 「生命の科学」ともいわれる、インドにおける伝統医学です。 アーユルヴェーダは、心と身体の繋がりを理解し、自ら心と身体を癒していく方法(技術)を教えてくれる「知識」そのものなのです。 日本でもオイルマッサージなどの美容法として、アーユルヴェーダという言葉が聞かれるようになりましたが、アーユルヴェーダの大きな特徴は、その理論の中心に「心身の健康な状態」を基準として考えられているところです。


アーユルヴェーダの考え方

現代医学においては、まず既に病気になっている状態に対して、身体のどの部位に病状が発生しているのか、病状の発生した部位はどのようなことが原因で病変しやすいのか、といった視点から考える傾向がありますが、 これは「身体は病気になるもの」と前提し、病気に対して治療を行うことを中心とする考えからきています。 一方、アーユルヴェーダでは完成された心身の健康な状態というものを定義し、その状態はどのように維持されるのか、あるいはどのような生活を行っていけば病気にならないのか、といった考え方を基本とし、 心身の健康の維持と向上に焦点がおかれています。
予防の段階におけるパンチャカルマ(身体浄化法)や食事療法、ヨガや瞑想などの実践により、自分自身の本来持っている自己治癒力を最大限に高めて健康の促進を行っていく。 アーユルヴェーダの基本は、まさに「健康」そのものにあるといえます。


体質チェック

アーユルヴェーダでは、身体に働きかける「ヴァータ」「ピッタ」「カファ」の3つの性質のエネルギーが働きかけているとされています。これらのエネルギーは「ドーシャ」と呼ばれ、「不純なもの」「病素」という意味があります。あらゆる身体の現象の基礎にはこのドーシャの働きがあるとされ、日々の心身の状態や季節によってかわる体調の変化、また個々人によって差が出ることなど、これらのエネルギーによるものと考えられています。アーユルヴェーダでは、これらの「ドーシャ」がバランスの取れている状態を健康と位置付け、そのバランスが崩れると健康を損なう状態になると考えます。各々のドーシャのバランスが保たれた状態において、身体としての構造が適切で、新陳代謝も適当に行われ、体内の循環も活性化され、その状態を身体が健康であるとしています。

3つのドーシャはそれぞれ次のように構成されています。

風のエネルギー「ヴァータ」
空と風の元素から構成され、軽・冷・乾・粗・動の性質を持ち、
肉体の運動、感覚の刺激や神経の伝達、呼吸といった働きを司ります。
火のエネルギー「ピッタ」
火と水の元素から構成され、熱・鋭・流・変・液の性質を持ち、
体内における化学変化、食物の消化・吸収、代謝といった働きを司ります。
水のエネルギー「カファ」
水と地の元素から構成され、重・冷・遅・油・緩の性質を持ち、
身体に結合エネルギーとして、肉体の構造や体力の維持、同化作用といった働きを司ります。
  • ヴァータ
    体格
    スリム痩せすぎ傾向
    皮膚
    浅黒/乾燥カサカサ
    髪質
    乾燥してパサパサ
    体温
    特に末端が冷たい
    気性
    せっかち
    睡眠
    眠れない

    活発で頑張り屋さん新しい環境でもすぐなじめたりそんな特徴を持ってます。

  • ピッタ
    体格
    中肉/ナイスバディ
    皮膚
    やや赤い柔か脂性
    髪質
    細くて薄い
    体温
    ぽかぽか温かい
    気性
    攻撃的
    睡眠
    普通

    集中力をもち計画を立ててやり遂げリーダー的で論知的几帳面さをもってます。

  • カパ
    体格
    グラマーポッチャり
    皮膚
    なめらか/色白
    髪質
    太くふっさり/癖毛
    体温
    全体的に冷たい
    気性
    のんびり屋
    睡眠
    熟睡

    忍耐強い、面倒見がよく協力的で一度覚えたことは忘れない特徴があります。


アーユルヴェーダではこれらのドーシャが身体においてバランスがとれている状態を健康としますが、一方でこのドーシャのバランスが最も良い状態というのは個々人によって異なります。

アーユルヴェーダにおいて、ドーシャの診断は問診・視診・触診などによっても診断されますが、これらと並んで重要な診断方法に「脈診」があります。脈診の基本は、橈骨動脈(手首の親指の側にある骨の出っ張り/橈骨突起のやや下の部位)に三本の指(人差し指、中指、薬指)を並べて脈を診ます。三本の指において、どの脈が強く感じ取られるかにより、その時々の優勢なドーシャを診断することができます。ヴァータは人差し指、ピッタは中指、カファは薬指で感じられるとされ、ヴァータの脈拍は速く弱く、ピッタの脈拍は熱く強く、カファの脈拍はゆっくりと穏やかに脈打つとされます。一般に身体が活動にしている日中の時間帯は、運動を司るヴァータ脈の人差し指が強く感じられます。

一方で、身体を横にして数分休むと今度はカファ脈が感じ取れる状態となり、ヴァータ脈は少し弱くなります。食事を取った際も、食後消化が始まると消化・吸収を司るピッタの脈が優勢になり、しばらくすると再びヴァータの脈が強くなっていきます。このように1日の間においても、それぞれドーシャの優勢(働き)は身体の活動状態によって変わり、アーユルヴェーダの脈診ではそれらの情報を感じ取ることができます。

参考:http://www.ayurvedalife.jp/

心身浄化法

アーユルヴェーダには「浄化法(パンチャカルマ)」と呼ばれる、体の5つの出口から毒素を排出する5つの方法があります。5つの出口とは、鼻・口・小腸・大腸・皮膚で、それぞれから排出する特別な浄化法があります。
これらを行うには特別な技術が必要で、必ず医師の診断の元、専門化の手で行われます。全ての方に必要な手段ではなく、なかなか改善が見られない場合のみ約2ヵ月ごと・季節ごと・病気のケアとして行われます。
治療の為のパンチャカルマは医師の指導が必要ですが、健康な方がより健康を維持するため、心身のリラクゼーションとして、マッサージなどオイルを使用したトリートメントや、汗を流して老廃物を排出するトリートメントで、アーユルヴェーダの「浄化法」を楽しむことが出来ます。


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